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  演奏会・講習会情報ページに 演奏会情報4件を追加しました (2017/10/26) >>
   ※ 当月・翌月の行事は 「掲示板」 で速報 しておりますのであわせてご覧下さい
 
 
 
 トピックスページに 1項目を追加しました (2017/01/31)
 
 
 
 書籍・CD紹介ページに
    DVD 「大高清美 オルガンの流儀」 を追加しました (2016/11/07) >>
 
 
 
  入会ご案内ページに 賛助会員ご案内の一項を追加しました (2016/10/15)
 
 
リードオルガン大好きリードオルガン という楽器を皆さんはご存じでしょうか?足踏みオルガン とも呼ばれるこの楽器は、十九世紀中頃フランスで実用化され、その後数多くの改良を重ねて欧州から新大陸に渡り、そして明治の日本へと伝わります。
  
ヨーロッパでキリスト教の教会とともに発展したパイプオルガン文化、そしてその豊かな伝統の上に花開いたリードオルガンは、その表現力手頃な大きさが評価され、 さらに産業革命による量産化の恩恵 (低価格) を受けて教会だけでなく一般家庭にも進出していきました。
  
明治政府が近代日本を築く原動力とした教育 (学制施行)。 読み書き等の所謂る "実学" に加え、「唱歌 (音楽)」 という情操教育が義務教育の中で早々と実施されたことは、歴史的にも快挙と云えるでしょう。 明治から大正、昭和と二十世紀前半のわが国の音楽文化を代表する唱歌」 の数々も、実はこの楽器を抜きには語れないほどの深い縁があり、代々多くの人々に愛されてきましたが、 第二次世界大戦の戦災からの復興 (生活水準の向上) に伴う楽器産業の変化と (オルガン→ピアノ) ラジオ・テレビ等音楽メディアの多様化による人々の音楽嗜好の変化 (唱歌の比重低下) によって、この三十年来忘れ去られた存在になっていました。 (リードオルガンと日本がどのようにして出会い、私たちの音楽文化を築いてきたかを簡潔にまとめた 「リードオルガン大好き」 というパンフレットを作りました。 左上の画像をクリックすると別ウィンドウが開き PDF ファイルが表示され、そのまま PC やスマートフォンにダウンロードしたり、A4 横位置2ページ = A5 縦位置4ページに印刷できます。)  
 
私たちが 「日本リードオルガン協会」 を設立したのが 1996 年 8 月。 メンバーは音楽家・楽器修復家・研究者といった専門家はもとより音楽愛好家を含めて 100 人ほどで旗揚げしました。 その後、各方面から新たな顔ぶれが加わり、現在では 300 名弱の会員を数えるまでに成長しています。 会の目的はただひとつ。 リードオルガンという楽器とその音楽を思いっきり楽しむ ということです。 勿論、楽しみ方は人さまざまですから、それぞれの流儀で、ということになります。
 
半ば忘却の淵にあった楽器がこれだけ多くの人間を惹きつけるには、それなりの理由があります。 それは単なるノスタルジーではなくこの楽器が生来身につけている豊かな表現力によるものなのです。 唱歌・童謡・讃美歌等を通じて 、この表現力が私たちの心の琴線にふれていたことに、 多くの人が今ようやく気付いたのではないでしょうか。
 
二十一世紀を迎えた今、私たちはこの楽器の表現力を再度、皆さんに訴えかけたいと思います。 そして伝えたい! 二十世紀に刻まれた私たちの音楽を。 次の世代の人々が豊かな音楽を新たに創造するためにも。
 
この度サイトの移転を機にリニューアルを図り、「リードオルガン・バーチャル・ミュージアム」 を追加するとともに (当協会制作のリードオルガン絵葉書を一挙公開中、残部のあるものは \100/枚+郵送料で有料頒布します、 お問合せは まで)、かねてより要望の高かった 「英語版サイト」 を、海外のオルガン愛好家の方々との交流を促進すべく新規開設しました。 ページ上部メニューで右端の鍵盤をクリックするか、あるいは English Site Top Page (こちら) をクリックしてお進み下さい。
 
当協会へのお問い合わせに関して皆様にお願いがあります。 「PCウィルスの蔓延著しき昨今、受信するメールのうち、添付ファイル付メールの9割はウィルスに汚染されている」 という厳しい現実があります。 お問い合わせに際しては、ファイルを添付しないプレーンなテキスト形式メールで 「先ず」 ご説明下さい。 折り返し (当方が添付ファイルの参照を必要と判断した場合)、添付ファイルの仕様および制約についてこちらからご説明します。 皆様のご協力を、どうか呉々も宜しくお願い致します。
 

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